2005年11月の俳句会より 優秀作品
選者 堀前 小木菟 氏
雪囲ひしたる手足を温泉に伸ばす (町田 綾子) 咳ひとつ洩らさぬ堂の献茶式 (篠宮 正子) 凩や言葉少なの通夜の客 (小林 義之)
潦まで秋晴れでありにけり (藤井 敏子) 大銀杏散る只中に佇ち尽くす (町田 綾子)
句帖より 堀前 小木菟
冬ぬくし国人これにだまされず (堀前 小木菟) 納骨の時雨るるもまたよからずや (堀前 小木菟) 堂守のさだめ落葉とつきあふも (堀前 小木菟)
<<< 12月の作品 親鸞忌兼題作品 >>> 戻る